皆さんの携帯料金はいくらですか? 月に6千円以上払っていたりしませんか?
この記事では携帯料金を見直し固定費を減らすための手助けをしています。
携帯料金を見直し格安SIMに変更しよう!
今の時代、携帯やスマートフォンは手放すことのできない生活に必要なものになっています。
ですが、携帯料金が毎月の支払を圧迫し貯金にお金を回すことができない状況になってはいませんか?
携帯料金を過去に契約したままにしていて月に6千~1万円以上の支払いをしていませんか?
携帯料金を見直し月に数千円を確実に浮かしていきましょう!
MMD研究所が発表した2021年12月通信サービスの料金と容量に関する実態調査によると大手通信会社(docomo、au、Softbank)と契約している方の端末代月々の携帯料金の支払い、平均金額(通話代込み)は8,471円とお世辞にも安いとは言えない水準にあることがわかります。
大手3社は8471円 オンライン専用は6345円 大手サブブランドは4673円、 MVNO3841円と続く
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2016.htm(MMD研究所参照)
筆者は大手3キャリアから最低限サブブランドへの乗り換えを行い、毎月3~4千円を浮かせることを 強くおすすめします。
実際筆者はドコモ、ソフトバンクを使用してきましたがY!mobileへの乗り換えで月8,500円程の料金が15㎇の契約で3,000円台になっています。
毎月5千円、年6万円の固定費の削減を達成することができました。
Q 格安SIMに変更して繋がりにくくならないのか?
大手3キャリア使用の方の心配の1つである通信が繋がりにくくならないのか?という問題ですが、 結論全く問題なく繋がります。下記のリストをご覧ください。
ドコモ回線を利用したサービス
- ドコモ
- ahamo
- リンクスメイト
- IIJmio
au回線を利用したサービス
- au
- povo
- UQ mobile
- mineo
ソフトバンク回線を利用したサービス
- Y!mobile
- LINEMO
楽天モバイル回線を利用したサービス
- 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)
上記のように大手キャリアの回線を使用している為、格安SIMに変更しても通信には全く問題がありません。※楽天モバイルに関しては場所により入りにくい場所もありますので確認下さい
このように通信の問題がないことがわかりました。
浮いた数千円が人生を変える
少し話題はずれますが、アメリカの有名なS&P500という株価指数があります。
これはアメリカの株価を8割購入しているのと等しいと言われていますがこのS&P500は40年間で6%の年率だと言われています。
この指数を携帯料金見直しで浮いた5千円で毎月購入すると30年間運用すれば500万円という投資リターンになる計算になります。
つまり携帯料金を見直さないことによってこれほどのリターンの可能性を捨てていることになるのです。
たかが毎月5千円が将来大化けするのです。
投資にはもちろんリスクはありますが、そのまま行動しなければハイリスクノーリターンです。
まとめ
- 大手キャリア契約者の携帯料金は平均8,400円
- 格安SIMの契約者の携帯料金は3,000~4,000円が平均
- 見直しで浮いた5千円は将来500万円になる可能性を秘めている
皆さんも携帯料金を見直し一歩ゆとりにある生活を目指していきましょう。
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